環境に配慮したブランドを有名人が始めがちですが、

真に環境に配慮するなら作らないほうが良いのにといつも思います。

有り余る古着を着れば良いと思います。

何も作らず、直せば良い。

そもそも環境に配慮したとは何を意味するんだろう。

染料なのか排水なのか動物の保護なのか。

結局は【なんとなく環境をよくしたい系ブランディング】ブランドなんだろうなといつも静観してます。

ふわっとした自分の案を周りがチヤホヤしてくれるのでそのまま始めてしまう。

芸能人の○○さんがブランディングしてるんですーーー

って言われると、本気度が伝わって来ないので一気に興味無くなるんですよね。

芸能人としの看板が無ければ売れないんですか？と。

芸能人でいたいのか、デザイナーなのか。

両方なんてなかなか難しいと思います。

 

有名人としてのあなたは好きだけど、商品には興味がないと考えてる方が大半なんじゃないかな。

SNSで宣伝して少し頑張れば売れるって思ってるのかもしれませんが、そんな甘くないです。

そんな上手くいくならどこも倒産しません。

自分自身ももっと頑張らないとダメだなと思いました。

写真はデニムを縫い終わった後の手です。

手を見る度に今日も頑張ったなと思ってます。